生産牛について
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私たちが生産する
F1種について九十九里オーシャンスタービーフ
約550頭の肉牛を肥育している有限会社大木牧場が育てている牛の種類はF1種。交雑種とも呼ばれているF1種は、一般的にホルスタイン種などの乳牛と黒毛和種などの肉牛を掛け合わせて作られた牛のことを言います。
生産時のコストを抑え、肉質をよくするために作られた品種で、体が大きく、赤身が多いのが特徴です。その他にも黒毛和牛などの純粋種に比べて病気に対する抵抗力が強く、成長が早いことも特徴として挙げられます。黒毛和牛よりもリーズナブルなため、多くのお客様に美味しいお肉を届けられます。
私たちは、このF1種の生後間もない仔牛を育成し、肥育。月に約20頭を東京食肉市場へ出荷しています。いつ食べても「飽きのこない」上質なお肉を是非ご賞味ください。
お問い合わせ有限会社大木牧場
千葉県山武郡にある有限会社大木牧場は、
九十九里オーシャンスタービーフをはじめとするF1種の牛を育てています。
届けたいのは、いつ食べても「飽きのこない肉」。
牛を愛し、細やかな気づかいで育てた牛は、多くの方からご好評いただいています。
飼料の牧草も自前で育て、牛の堆肥を畑に戻す「循環型農業」にも取り組んでいます。
地域に根ざした、この土地ならではの牛を、
これからも精魂込めて育てていきます。
[営業時間]7:30~18:00
[定休日]不定休