循環型農業
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畜産の過程で生じる食べ残しの飼料やミネラルたっぷりの堆肥を畑にまいて牧草を育てる(自然の有機物である堆肥は畑に栄養を与えます)など、自然環境に近い状態の中で資源を循環させることで、環境負荷を低減させる効果が期待できる、循環型農業に力を入れ、持続的に発展できる「地域全体の畜産」の確立を目指しています。
持続可能な畜産への取り組み
有限会社大木牧場では、「持続可能な畜産への取り組み」の一環として、有機資源の循環(再利用)を行っています。なるべく化学肥料や農薬を使用することなく、堆肥を牧草栽培用の畑にまいて天然の肥料とし、環境にも優しく、消費者にとっても安心・安全で美味しい五つ星ビーフ、九十九里オーシャンスタービーフの飼育をしています。
お問い合わせ有限会社大木牧場
千葉県山武郡にある有限会社大木牧場は、
九十九里オーシャンスタービーフをはじめとするF1種の牛を育てています。
届けたいのは、いつ食べても「飽きのこない肉」。
牛を愛し、細やかな気づかいで育てた牛は、多くの方からご好評いただいています。
飼料の牧草も自前で育て、牛の堆肥を畑に戻す「循環型農業」にも取り組んでいます。
地域に根ざした、この土地ならではの牛を、
これからも精魂込めて育てていきます。
[営業時間]7:30~18:00
[定休日]不定休